繊細すぎて生きづらい人へ|なぜこんなに苦しいのか①

生きづらい理由 繊細な人がなぜ苦しいのか 生きづらさ・繊細さ

「感じすぎてつらい」
「人の言葉や空気に振り回されてしまう」

そんなふうに、繊細すぎる自分に生きづらさを感じていませんか。

人より気にしすぎてしまう。
考えすぎてしまう。
傷つきやすくて、疲れやすい。

「どうして私はこんななんだろう」

そう思ったことがある方へ、今日はお話ししたいと思います。

まず、伝えたいことがあります。
あなたがダメだから苦しいわけではないということ。

そして、あなたのその感覚は、間違っていません。

相手の表情が少し曇ったこと。
人の言葉の裏にある、言えない気持ち。
何も言わないけれど、助けを求めてそうな空気。

そんな小さな変化に、自然と気づいてしまう。

どうして、気づかないの?
どうして、気にならないの?

そう感じたことがあるかもしれません。

 

人にはそれぞれ、感じやすいポイントがあります。

人との距離感に敏感な人。
匂いや音、光に反応しやすい人。
人混みでどっと疲れてしまう人。
人の感情や空気を深く感じ取ってしまう人。

何に反応するかも、どれくらい感じるかも、本当に人それぞれ。

でも、世の中では少数派になりやすい繊細で感度の高い人たちは、理解されにくい生きづらさを抱えていることも事実です。

気づかない人や、感じない人にとっては、
「そんなこと気にしなくていいのに」と思われてしまうこともあります。

理解されずに「なんで?」と言われてしまうこともある。
そうしてまた傷ついて、怖くなって、自分の殻に閉じこもってしまう。

そんなことも少なくないんじゃないでしょうか。

そして本当につらいのは、周りから理解されないことだけではなく、

そんな自分を、自分自身が責めてしまうこと。

「なんでこんなに気にしてしまうんだろう」
「もっと普通にならなきゃ」
「こんな自分じゃイヤだ」

何がいけなかったの?
どうしたら変われるんだろう。

でも、どうしていいかわからなくて、頭のなかをぐるぐる考え続けてしまう。

そんな毎日を過ごしてきた人もいるかもしれません。

私自身もそうでした。
周りと違う感覚を持っていると、自分の性質は見えづらく、自覚もしにくいものです。

だから、「私って、間違っているのかな」
そんなふうに思ってしまう。

今はHSPやエンパスという言葉も少しずつ知られるようになりました。
でも、まだ十分に理解されているとは言えません。

目に見えない感性の世界だからこそ、理解されにくい。
どう扱えばいいのかも、誰も教えてくれなかった。
だから、苦しかったのだと思います。

でも、ひとつ伝えたいのは、
あなたの感じやすさは、欠点ではありません。

本当は、人よりも敏感に感じることや、独特な感性・感覚を持っていることは、とても大切なギフトなのだと思っています。

なぜなら、気づけることは、とても大きな力だから。

そのあなたにしかない感性は、あなただけに授けられた宝物だと思うのです。

ただ、その感性の扱い方がわからなかった。
そして、自分に合わない環境や生き方の中で、無理をしてきた。

だから苦しかった。

もし今、
「なんでこんなに生きづらいんだろう」

そう感じているなら、
まずは、自分を責めることを少しだけやめてあげてください。

あなたは、悪くない。
ずっと頑張ってきたのだと思います。

そして次の記事では、
「なぜ繊細な人はこんなにも疲れてしまうのか」
その理由について、お話ししていきます。

気づきすぎて疲れるあなたへ|なぜこんなに疲れてしまうのか②
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