繊細な人が生きづらくなる理由|自分軸を取り戻すと楽になる

繊細さん

「どうしてこんなに疲れてしまうんだろう」
そう感じたことはありませんか?

繊細さん(HSPやエンパス体質な人たち)にとって、
何が生きづらいかというと
とても敏感に感じてしまうことですよね。

本当は、人よりも敏感に感じることや、
独特な感性・感覚を持っていることは
とても大切なギフトなのだと思っています。

なぜなら、
気づけることは、とても大きな力だから。

そのあなたにしかない感性は、
あなただけに授けられた宝物だと思うのです。

でも、世の中では少数派の感覚を基準に成り立っているわけではなく、

気づかない人や、感じない人にとっては
「そんなこと気にしなくていいのに」
と思われてしまうこともあります。

理解されずに「なんで?」と言われてしまうこともある。

そうしてまた傷ついて、怖くなって、
自分の殻に閉じこもってしまうことも少なくないんじゃないでしょうか。

繊細さんは、感覚にとても敏感なぶん
相手の気持ちを考えるより先に空気や雰囲気を感じ取っています。

それは感じる力を持っているということ。

でも、その一瞬で空気を感じるからこそ
相手の気持ちを深く読めてしまったり、
自分のことのように感じて、つらくなってしまうことがあるし、

それが何なのか、なぜこんなにつらくなるのか、
自分でもわからないまま、苦しさのループに入ってしまうこともあります。

自分の感覚なのか
相手から受け取っているものなのか
わからないまま、すべてを感じてしまうから。

でも、もしそれに気づくことができたら。

あなた自身が「受け取るか、受け取らないか」
を選べるようになったら。

きっと、今よりずっと楽になると思うのです。

これは、私自身の実体験でもあります。

以前の私は、自分の気持ちなのか、相手の気持ちなのかがわからず、
すべてを感じてしまっていました。

だから、とても苦しかった。

でも、自分の内側を見つめる時間を少しずつ積み重ねていくことで
その感覚が分かるようになっていきました。

今思うと、私はずっと他人軸で生きていたのだと思います。

自分の意見や気持ちよりも
「この人はこうしてほしいんだな」
「だから私がやってあげよう」
そんなふうに相手の気持ちを汲むことに一生懸命でした。

気づけば、一日の終わりには、心も体も疲れ切っていました。

そんな私が、今は
自分軸を大切にすることを意識しています。

私自身が、私のままでいること。

私らしく、心地よく過ごすこと。

それをまず大切にする。

そうでなければ、
誰かに優しくする余裕も本当の意味では生まれないからです。

相手に対して自分ができる範囲で手を差し伸べる。

難しいと感じるときは「今は少し忙しい」と伝える。

そして、余裕があるときにまた声をかける。

そんなふうにしています。

私が私らしくいられることは、想像以上に大切だと感じています。
そこには、
誰かと比べて落ち込んだり、自分を責めたりする隙間がありません。
ただ、心地よく過ごせる感覚があります。

周りに振り回されて疲れていた頃は、
自分らしさにも、繊細な自分の感覚にも、目を向けることができませんでした。
そして、そんな自分を大切にすることもできていなかったのだと思います。

あなたは今、自分の感覚に気づいていますか?

今、あなたの内側はどんなことを感じていますか?

楽しいことでも、切ないことでも、どんな感情でも大丈夫です。
その「あなたの感覚」を大切にしてあげてください。

それが、自分軸を育てていく一歩になるから。

自分の感覚を知ることは、
本当の自分を思い出していくことにもつながります。

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